バラには、もともと青い色素がありません。
英語で”不可能なもの”を 「Blue Rose」 というように、 昔から、世界中の育種家たちの夢は、青いバラを作ることでした。 その世界初の青いバラを、 二年前にサントリーが、遺伝子組み換え技術で成功させました。 このミニバラも、少し青みがかった紫色をしていて、まるで造花のようでした。 名前を訊くのを忘れましたが、新しい品種だそうです。 (写真では、その青さが出てませんねえ・・・) で、その色に惹かれ、つい手が伸びました。 花が終わって大きな鉢に植え替えたら、きっと大きく育つでしょう。 花の大きさも、めいっぱい開いて3センチ足らずです。 何植えよう・・と考え中だった小さな鉢にぴったり合う、サイズも超ミニですが、 プライスも申し訳ないほど、超ミニなのでした。(これ、かなり大事) 青いカーネーションはすでに市販されてますが、 本物の青いバラも、ぜひ見てみたいものですね。 (青紫色に近いそうです) ま、遺伝子組み換え食品は、遠慮しときますけど・・・。 秋の夜長に・・・ちょっと怖い?かな。
by kero0131
| 2006-09-06 21:36
| ガーデニング
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