ある日、息子に英文のメールが届いたそうな。 いたずらメールかと思い消そうとしたら、 その中にジブンの名前が・・・。 ??と読んでみると、adobe社(米国のPCソフト会社)からだった。 じつは、 オンライン応募していた、世界中の学生が対象のアートコンテストで、 予選を通過したから作品を送れ、 というメールだったのだ。 本人も忘れていたほど期待薄のコンテストだったから、ビックリ! それから、 英語が苦手な息子は、 作品の説明文を英訳するのに、ひと苦労。 友達のお姉さん(翻訳業)に校正してもらって、ようやく送ったらしい。 そうして先日、 なんと、「イラストレーション部門で、3位以内の最終選考に残ったから、 10月に開催されるロサンゼルスでの授賞式に招待する」 というメールが届いてしまった!! おいおい、どうするの? 他のジャンルをみても、 エントリーされた日本人は、米国在中の女性ひとりだけだよ。 より詳しい説明文は、また、あのお姉さんに修正してもらえたけれど、 当日、プレゼンあったらどうするつもり? 会話が生まれないレセプションなんて、苦痛そのものだよ。 それより、ひとりで会場までたどり着けるの? ・・・と、母の心配はつきない。 ちなみに、応募した作品は、こんなB1パネルが8枚。 鉛筆だけで描いた線描が中心。 題は 「body>」 素人にはさっぱりワカラン絵。 というか気味悪い。 さて、当日まであと2ヶ月も無い。 英語力は身につくのか、 いや、つけるつもりがあるのか。 ミーハー母だから、「私もついてく♪」と言ったけれど、 「通訳できんの?」で、即、却下された。 (>_<) あぁ、やっぱり英語は大事。
by kero0131
| 2010-08-30 22:52
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