可憐なのに、意外に丈夫な「ブラキカム」。 我が家の常連さんだったけれど、いつのまに消えてしまい、また購入してしまった。 別名「ヒメコスモス」。 その優しくて控えめな雰囲気に、なんとなく惹かれる。 (風に揺れ、なかなかピントが合わない) ピンクの新葉と白い斑入りの葉っぱが美しい。 その名も「ハツユキカズラ」。 植えてから八年目。 初めて小さな花が咲いているのに気がついた。 その大きさ2センチ足らず、なんだかシンプルな風車のよう。 なかなか見られない花らしいけれど、よ~く見るとたくさん咲いているのであった。 これも、我が家の定番「ツル性植物」のひとつ。 他のツル性に比べ成長が遅いのが、欠点でもあり利点でもある。 新型インフルエンザが、いよいよ身辺にも近づいてきた。 関西のように、街中や車中でマスク姿がほとんど、の状況ではないけれど、 マスクが手に入りづらいようで、なんとネットでは高額売買されているとか・・・。 我が家は幸いにも大箱を買ってあるけれど、今のところ手洗いやうがいの実行だけだ。 (マスクはあまり予防にはならない、という説もあるし。) 職場の若いママさんたちは、「保育園が閉園になったらどうしょう・・・」と心配している。 まだ、「世の中、なんか過剰反応だよね~」なんて、のんきに言っているけれど、 いざ罹患したら、風評を恐れて近所にも知られないよう、ひっそりと過ごすのだろうか。 生まれてこのかた高熱をだしたことのない私は、 おそらく季節性インフルエンザにかかった事が無いと思うし、しかも若くないからダイジョウブ、 な~んて、変な過信をしているけれど、 八王子に通う若者はぜんそく持ちだから、ちと心配か・・・。 ただでさえ厳しい状況の日本経済なのに、 このインフルエンザのおかげで、いろいろな方面での損失が発生しているらしい。 なんとか収拾・消滅してほしいけど、季節性じゃないから夏には収まるってことはないのかしら。 色鮮やかな「アイビーゼラニウム」。 かわいそうに何度強風に飛ばされたことか・・・。今朝は用心して安全な場所に移した。 これも、いちおう「ツル性」の植物かな?
by kero0131
| 2009-05-22 23:46
| 暮らし
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