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前橋にて

今はバラの最盛期。一番華やかな季節かな。
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友人宅から歩いていける「敷島公園」でも、バラ園祭りが開かれていた。
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松林をバックに、約600種、7000本のバラが満開だった。 
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手間ひまがかかるスタンダート仕立てやアーチもあり、
バラ栽培が苦手な私は、ここでじゅうぶん楽しませてもらった。
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しかも、今どき入園料がいらない、というのが嬉しい。 まさしく市民公園なのだ。
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同じ公園内にあるのに、ここ「蚕糸記念館」はひっそりと。
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こんな繭玉から美しい絹ができるなんて、誰が考え出したんだろう。
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置いてあるレトロな機械の造形にも、目がいくのだった。 
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(おまけ)
↓の「富弘美術館」の近くを走る「わたらせ渓谷鉄道(旧JR足尾線)
足尾銅山のなごりか、休日にはトロッコ電車も走っているらしい。

単線なので、神戸(ごうど)駅で列車の行き違いをしていた。 (やってきたのは1輌編成)
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そのそばで、駅長さんが野菜カゴをぶらさげてセールスしているのに驚いた。
行楽シーズン中は人気があるけれど、赤字経営から存続が危ぶまれているらしい。
この日もほとんどガラガラ状態だったけど、駅長さんの売り上げはいかに。
(って、私も乗客ではないし・・・)

友人宅から車で10分ほどの温泉(300円!)にも入れたし、
移住しようかと迷ったこともある群馬県はやっぱりいい処、とあらためて感じた先週末のひとときでした。
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by kero0131 | 2009-05-29 18:09 |

富弘美術館

緑と清流に囲まれた美術館。以前から行きたかったところでした。
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たくさんの水彩画と詩。 (これはポストカードです。)
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その優しさのように、美術館も柔らかな雰囲気に包まれていました。
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正方形の建物ですが、中には円筒状のまあるい部屋が集まっていて、
その角のない展示壁が、なんともいえない流れるような、優しい空間を作っていました。
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全体的に、シャボン玉をイメージして建てられたとか。
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大きなガラス窓の外には、静かな青木湖が望めます。
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思わぬ事故で、口で筆をくわえて水彩画や詩を描く人になられた星野富弘さん。
そのわかりやすい言葉と、みじかにある野の花の絵に、いつも元気づけられます。
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そして、あたりまえに暮らしていけることに感謝するのでした。

この小さな美術館は、群馬県の片田舎、星野さんが生まれ育ったふるさとにあります。
花の絵だけではなく、田舎の風景の繊細な水彩画にも感嘆しました。 
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by kero0131 | 2009-05-25 23:58 |

今どきの花と世間

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可憐なのに、意外に丈夫な「ブラキカム」。
我が家の常連さんだったけれど、いつのまに消えてしまい、また購入してしまった。
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別名「ヒメコスモス」。 その優しくて控えめな雰囲気に、なんとなく惹かれる。
(風に揺れ、なかなかピントが合わない)


ピンクの新葉と白い斑入りの葉っぱが美しい。 その名も「ハツユキカズラ」。
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植えてから八年目。 初めて小さな花が咲いているのに気がついた。
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その大きさ2センチ足らず、なんだかシンプルな風車のよう。
なかなか見られない花らしいけれど、よ~く見るとたくさん咲いているのであった。
これも、我が家の定番「ツル性植物」のひとつ。
他のツル性に比べ成長が遅いのが、欠点でもあり利点でもある。


新型インフルエンザが、いよいよ身辺にも近づいてきた。

関西のように、街中や車中でマスク姿がほとんど、の状況ではないけれど、
マスクが手に入りづらいようで、なんとネットでは高額売買されているとか・・・。
我が家は幸いにも大箱を買ってあるけれど、今のところ手洗いやうがいの実行だけだ。
(マスクはあまり予防にはならない、という説もあるし。)

職場の若いママさんたちは、「保育園が閉園になったらどうしょう・・・」と心配している。
まだ、「世の中、なんか過剰反応だよね~」なんて、のんきに言っているけれど、
いざ罹患したら、風評を恐れて近所にも知られないよう、ひっそりと過ごすのだろうか。

生まれてこのかた高熱をだしたことのない私は、
おそらく季節性インフルエンザにかかった事が無いと思うし、しかも若くないからダイジョウブ、
な~んて、変な過信をしているけれど、
八王子に通う若者はぜんそく持ちだから、ちと心配か・・・。

ただでさえ厳しい状況の日本経済なのに、
このインフルエンザのおかげで、いろいろな方面での損失が発生しているらしい。
なんとか収拾・消滅してほしいけど、季節性じゃないから夏には収まるってことはないのかしら。

色鮮やかな「アイビーゼラニウム」。
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かわいそうに何度強風に飛ばされたことか・・・。今朝は用心して安全な場所に移した。
これも、いちおう「ツル性」の植物かな?
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by kero0131 | 2009-05-22 23:46 | 暮らし

蜂蜜

イチゴやメロンなどの花粉交配に、人の代わりに活躍してくれるミツバチ。
ところが、このごろ世界的にミツバチがいなくなって輸入が減り、
また国内でもダニなどの原因があり、結果、必要な働き蜂が確保できないらしい。

ミツバチ不足による農家のご苦労はとても忍びないけれど、
いずれ果菜価格に転嫁されるかもしれないと思うと、ひとごとではない。

蜂蜜も貴重なものになるのかも、と手元にあった国産蜂蜜を並べてみた。

左から「みかん」「アカシア」「マロン」「れんげ」「ハゼ」 後ろに「トチ」。
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甘さがさっぱりだったり、上品だったり、ゴク甘だったり、金属的だったり、香りが独特だったり・・・。
それぞれ微妙に違いがあって、なんだか楽しい。
蜂蜜屋さんを覗くと、こんなに種類があるの?と驚くよね。

で、今日は定期便のレーズンパンに、「みかん蜂蜜」をたっぷりと♪
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このごろ、平日のパン党は私ひとりになってしまったけれど、
これに、トマト・チーズ・朝採り苺入りヨーグルト・ミルクティ・・・が今朝の私の朝食。


足もとにひっそり咲いてて踏みそうになった、わずか1センチ足らずの「フデリンドウ」。
花を閉じた状態が筆の穂先に似ているから、その名がついたという。
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ふつうリンドウは秋の花だけれど、春に咲く種類もある。

同じ青でも、こちらは目だって踏むことはない「オダマキ」の花。
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春のブルーカラーもなかなかいいものだ、と思う。
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by kero0131 | 2009-05-19 22:52 | 食べる

自由学園キャンパス

すぐ近くに住んでいるのに、中に入ることが無かったキャンパス。
友人に誘われて、建物関連の公開講座に参加してきました。

羽仁夫妻が大正時代に創設した自由学園は、年々生徒数が増加して目白キャンパスが手狭になり、
その移転先になったのが、この南沢キャンパスです。
緑深い3万坪の敷地には、建築家「遠藤新」が設計した昭和初期の建物が、ゆったりと点在していました。

これは、象徴的な女子部の「食堂棟」。 
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”食べることは生きる中心”という考えのもと、校舎の中心に位置づけています。
目白の「明日館」に通じるものがありますね。
先生とともに生徒が食事を作り、ここで食べるそうです。

これは女子部の「講堂」。 
女学校から始まった学校のためか、女子部の建物は立派な気がしました。
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初等部の建物は昔ながらの風情。 都内唯一の木造校舎だそうです。
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男子部の「体育館」は平屋根に見えますが、切妻屋根だとか。
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体育館の両側にある「校舎」は、建てられた当時、鳥小屋か!と言われたそうです。
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土曜日なので、生徒たちの様子もかいま見ることができました。
学問だけではなく、校舎の手入れや農作業・養豚・食事作り・植林・・・
なんでも自分たちでやっているそうです。生きていく基盤づくりの場でもあるのですね。
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そうそう、予鈴や合図も生徒が鈴をふっていました。
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女子部の「体操館」と、みんなが使う「図書館」です。
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構内は広大な公園のようですが、すべて生徒が手入れしています。
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今回初めて敷地内に入り、こんなに広くて緑深かったのか!と驚きました。
この地は約4500年前の縄文時代の集落跡で、多くの竪穴住居跡や土器が発見されるとか。
歩けるほどの近さなのに、知らないことばかりでした。 
建物も安価な米マツ材や大谷石を使っていますが、どれも風格があり歴史を感じました。

私はクリスチャンではないのですが、共感できる教育の場でした。
今度は、バザーに行ってみたいものです。
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こちらが、重要文化財になっている目白にある「明日館」。
遠藤新フランク・ロイド・ライトとともに設計した建物です。
(以前撮った写真です。)
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最近、みゆきと聖子の化粧品CMにも使われていますね。

初夏に向けて、寄せ植えに使った「ナスタチューム」。
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そのビビットな存在感が、元気をくれる。
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by kero0131 | 2009-05-17 00:09 | 建物

春の畑模様

久しぶりの畑は、なんとお花畑と化していた・・・^_^;

ここには、たしか大根を植えたはず。
なのに、いちめん白い花が・・・。
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初めてみた「大根の花」。 ファインダーから覗いて、意外な美しさに見とれた。
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春先によく見るハナダイコンと異なり、白地に紫のペンを走らせたよう。

こちらは、たしか白菜を植えたはず。 なのに、一面に黄色の花が・・・。
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白菜の花」って菜の花と同じだった。 白い菜の花じゃないのね。 
どちらも、4枚の花弁が十文字につくので、「十文字花」とも呼ばれている。

ご存知「ねぎ坊主の花」。 もう遅いけど、薄い膜が弾ける前に天ぷらにすると美味しい。
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今年も、大収穫を期待してるよ「ブルーベリーの花」。
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こちらも、花が嬉しい「エンドウマメの花」。 形に凝ったぶん色はシンプル。
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な~んて見とれている場合じゃない。
せっせと大根と白菜の株を抜き、耕して種や苗を植えた。

先日の遅霜に新芽をやられ心配した「ジャガイモ」も、なんとか新しい葉が出てきた。
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隣のあまり耕してない場所には「さつまいも」を植えた。 おいしい焼き芋が食べられるかな♪
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なんといっても、イモ類はナマケモノ農婦にはうってつけの野菜なのだ。

これから草との競争にあけくれる・・・。
でも、まあお遊びだから、今年もテキトウにやりましょか。 (^^♪ 
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GWのひとこまでした。 
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by kero0131 | 2009-05-13 20:57 |

Mac

息子が、学校の課題をこなすのに作業が遅くて困る、とずっとぼやいていた。
で、とうとうボーナス見込んで買った。定額給付金もまもなく支給されるしね。

今度はデスクトップ型。 手前にあるのが今まで使っていたノート型だ。
やはり24インチはデカ!!  机のほとんどが占領されている。
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それに比べ、キーボードの小さくて薄いこと! まるで紙で作ったようだ。
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アップル社のデザインはシンプルで、さすがだと思う。 でも、私はたぶん使いこなせない・・・。
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さあこれで、しっかり学業にがんばるのだよ!


今年のプレゼントは、偶然にも、前々から密かにいつかは買おう・・・と思っていた物だった。
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ダンスクの「Butter Warmer」 色がよく出てないけどブルー色だ。 

真夏日の今日、働きすぎてバテ気味になったけれど、そんな疲れが抜けるように嬉しい。
小さい頃は悲しい日だったけれど。
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by kero0131 | 2009-05-10 23:23 | 暮らし

のどかな春三昧

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去年、ちょっと遅かった山のつつじ。
今年は出遅れないぞ!と張りきって行ってみたら、まだ蕾さえつけてなかった。 ^_^;
一年前の事なんか、な~んにも覚えてないもんね、と言い訳する。

シーズン中は大賑わいの場所だけど、とうぜん人っ子ひとりいない。
で、クマよけの鈴をつけて歩いたら、近くでガサガサッ・・・!
ドキッとして見たら「キジ」のつがいだった。

これはオス鳥。
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そして、こちらはメス鳥。
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人間と異なり、オスのなんとも鮮やかなことよ。
気配に気づき、トコトコと歩いてヤブの中に消えていった。
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お目当てのつつじは見られなかったけれど、「ショウジョウバカマ」が一面に咲いていて嬉しくなった。
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水にはられた田んぼに突然何かが飛んで来て、チャポ~ンの音。
見ると、こちらもつがいの「カモ」が優雅に泳いでいるのだった。
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でも、のどかなカモも田んぼを荒らすので、期間を決めて退治されるとか。

キミたち、早いとこ安全な池に避難しないと、鴨鍋にされちゃうよ!
近所には、有能な猟師さんがいるからね。
そういえば、その猟師さんが作ってくれたうどんは、たしかキジから取ったおつゆだった。
とても美味しかったけれど、足もとにあの鮮やかな羽根が落ちていてビックリしたっけ。


ハラハラと舞い落ちる花びらで、この上に「山桜」の木があることに気がついた。
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山桜は白っぽい花びらと思っていたけれど、意外にもピンクがかっている。


こちらは、まるで白いブラシのようだけど、これでも山桜と同じサクラ属の「ウワミズザクラ

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よ~く見ると、サクラの花が総状についているのがわかるでしょ。 ちょうど今ごろ、山のあちこちで見られる花。
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今年の山菜は早く、GWには「コシアブラ」の葉がこんなに大きく育っていてガックリだった。
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だから、早めに採って保存し作ってくれた山菜パーティは、けっこう嬉しかったな。
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のどかな春は、面白くて楽しくて美しくて、そして美味しい♪

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by kero0131 | 2009-05-09 10:22 | 風景

馬頭広重美術館

建築家隈研吾氏が設計した、「那珂川町馬頭広重美術館」に行ってきました。
歌川広重の浮世絵や肉筆画・版画が、たくさん展示してあります。
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淡い竹を通して見る屋根は、細い木製ルーバーでした。
年月を経たからでしょうか、いぶし銀のようにシックな外観になっていました。
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その大屋根や外壁・天井も、すべて地元の八溝杉のルーバーで覆ってあります。
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建物全体が直線的ですが、それがちっともきつくないのです。

床材は、地元で採れる芦野石です。
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そして室内の壁は、これまた地元産の手すき烏山和紙でできていました。
ちょうど天井から光りが射して、うっとりします。 室内の明かりも幻想的でした。
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広重の絵の素材である和紙に、重ね合わせてあるのでしょうか。
そうそう、なんとも暗い展示室ね、と思ったら原画の和紙を変質させないためだとか。
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歌川広重の絵はもちろん素晴らしいのですが、
地元の自然素材に包まれた建物も、日本的でほっとする空間。 ちょっと大人の雰囲気の、素敵な建物でした。 



これも結構好きな、小さな花です。
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名前に反して、意外な強さ?「忘れな草
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よ~く見ると、ブルー一色だけではないのですね。

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GWは終わりました。
3日早朝4時起きしたにもかかわらず、ETC千円均一に巻き込まれた我が車、でした。
読みが浅かった・・・。 (>_<)
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by kero0131 | 2009-05-06 18:23 | 建物

お買いもの

出かけてきました。 益子の大陶器市
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関東では有名な、町をあげての大イベント。 
もうそこらじゅう、陶器とそれを買い求める人たち&車で大賑わい。
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なんと駐車場には、大型バスの列も。
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昔からの益子焼独特の陶器もあれば、若手作家の作品もたくさん有り、
こんな物が作れたらなあ・・・と不遜にも思うのでした。

で、寄るところ寄るところで食指が動き、結果これらが戦利品なり♪
でも、かなりお買い得なのでした。
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見わたせば、まわりはすっかり水彩画の景色。
麦畑に、パステルの雑木林が優しい。
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いっけん池かと見まちがう、夕日に輝く水田。
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田んぼには水がはられ、今年の農作業の始まりです。
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今が見ごろの「ニリンソウ
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素朴な山野草のたたずまいに、いつもながらホッとします。
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さあて、今日からGW後半です。
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by kero0131 | 2009-05-02 11:30 |