仕事で迷惑かけたから、と職場の先輩がご馳走してくれると言う。
で、ハナキンの夜に出かけたのが、新宿にあるレストラン。 昭和2年に建てられた「小笠原伯爵邸」に手を入れて、六年前にオープンした。 食事前に、邸内を案内してくれた。 建物は、当時珍しかったスパニッシュ様式を取り入れている。 あちこちで、当時の趣と、華やかな社交の場だったことが感じられる。 外からも撮りたかったけれど、もう暗くて無理だった。 食事は、当然ながらスペイン料理。 いづれも、大きなお皿の中央にちょこっと盛りつけた、上品なお料理だった。 おおらかなスペイン料理ではなく、日本の懐石料理のようだけれど、 写真を撮らなかったお皿もあって、じゅうぶんお腹も満足したのだった。 (相手に悪くて落ちついて写真が撮れないから、ピンボケも多いね^_^;) (ザリガニ料理、はじめて食べた) 今度は明るい日中に行ってみよう。お庭や外観もとても素敵だったから。 このフリルも、なんだか淋しそうです。
by kero0131
| 2008-08-23 14:45
| 食べる
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