先週末、東京郊外にある「百草園」に寄ってみました。
ここは早春の梅で有名な場所。 800本ほどの立派な老木があり、今はこんな小梅がぶらさがってます。 ちょうど端境期でしょうか、まだ藤棚の花もまばらで、 新緑の間には人影も無く、落ちついた庭園散歩を楽しめました。 そんな中、清楚な「リキュウバイ」や「ツツジ」が色を添えてくれてました。 裏山からは、遠く新宿副都心や東京タワーまで望めます。 その斜面のカタクリ群生地では、花はもう終わってましたが、 代わりに、黄色のカタクリを見つけました。 こちらは、園芸用に改良された花のようです。 ここは小さな日本庭園ですが、江戸時代からの歴史があるお庭です。 名前だけは知っていて、一度は行ってみたい処でした。 早春にまた、梅の花を愛でに行きたいものです。
by kero0131
| 2008-04-23 22:15
| さんぽ
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