シャラノキとも呼ばれる初夏の花。その名のとおり椿に似ています。
今年も清楚な白い花が咲き始めました。 皮が剥がれていく幹肌や樹形・紅葉なども、とても気に入っています。 我が家のシンボルツリーとして、植木屋さんと市場に行って決めた樹です。 当初、植木屋さんに”あまり沢山の庭木は植えないほうがいいよ”と 助言された意味が、ようやく解るようになった我が家の狭小庭です。 庭木達が競うように大きくなり、領分争いが目立つようになってしまいました。 言われたとおり、樹木の生長力には圧倒されますね。 楚々として咲く白い夏椿の花が、 梅雨どきの鬱陶しい気分を、爽やかなものにしてくれています。 一日花が、ちょっと残念ですが・・・。
by kero0131
| 2006-06-20 22:49
| ガーデニング
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