途中、大きな二重の虹を見たりしながら、 6時間かけて、無事「ノルウェイ」の首都オスロに着きました。 今夜は、ここオスロで泊まります。 フィヨルドの起点であるオスロは、芸術と文化の街でもあります。 「市庁舎」だって、見どころ満載です。 彫刻家「ヴィーゲラン」がデザインした公園です。 さまざまな人間彫刻を配置し、人間の一生を表したそうですが・・・。 一番人気の「おこりんぼう」 期待大だった「ムンク」の絵にも会ってきました。 ここは国立美術館ですが、 カメラOKで、なんとフラッシュもOKでした。 有名な「叫び」 そして「マドンナ」 自画像をはじめ、たくさんのムンクの絵が展示されていました。 他の画家の作品も多く、 時間が足りないほどでした。 あちらこちらで、有名な絵とともに記念写真。 おおらかな国です。 さて、いよいよフイヨルドに向かって出発! 今度は、7時間のバスの旅です。 バスはなかなかゴールしませんが、ランチ場所だったゴール街での景色。 途中、雄大な景色を車窓から眺めたり、 バスから降りて、遠くの氷河を撮ったり、 壮大な滝を眺めたり、 と、なかなか楽しいバス旅行でした。 その後、フェリーにも乗って、ようやく夜7時ごろホテルに着きました。 「フィヨルド」は、氷河によって形成された入江のことです。 ホテルは、そのひとつハダンゲルフィヨルドを望む、素晴らしいところに建っていました。 白夜に近いので、 夜11時ごろでも、こんな景色を眺めていられるのでした。
by kero0131
| 2011-07-29 15:52
| 旅
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