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漆の美展

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今日は、仕事つながりで「漆の美展」に行ってきました。
格調高い物はやはり格調高く、場所は明治神宮宝物展示室です。

漆工芸は、日本文化の伝統そして高価な物・・・と、ちょっと引いてしまいますが、最近では海外の人の作品やモダンデザインの作品も多くなったようです。
レ-ス編みに漆を塗って容器にした作品、ステンレスや貝・卵の殻を貼った作品、お人形、もちろん昔からの作法を取り入れた作品・・・どれも素晴らしくため息が出ます。
やっぱり高いのはしかたないのかなあ、とその工程を聞くと納得してしまいます。

また、石器時代に道具の石と棒を繋ぐために漆が使われていたとか、ハチが巣の接続部分に漆を使うとか、面白い話もお聞きしました。
昔から自然界にあるものを使って受け継がれた、世界に誇れる文化ですが、やっぱり私が手に入れられるのは、小物ぐらいでしょうか。
充分、目の保養にはなりましたけど・・・。
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by kero0131 | 2006-03-24 22:19
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